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2006年 9月号



「今月の一枚」9月号でも、いつどこで描いたのかが明らかでない
清一の風景画を取り上げます。
場所を特定する手がかりをご連絡下さった方には、
お礼に清一の絵画作品絵はがき(6枚セット)を差し上げます。

※今月までのバックナンバーは、ページの最下段をご覧下さい。



鈴木清一作『小屋』(制作年不詳)
水彩・紙、25.6x33.6cm、筆者蔵


見れば見るほど不思議な光景です。板壁と瓦屋根をもった4棟の小屋が密集して建っています。入口とその上部にあけられた小窓を除けば窓がまったくないので、建物の内部は日中でも真っ暗に違いありません。入口の瓦葺きの庇が粗末な造りの小屋にはやや不釣り合いに見えます。
右側の小屋の入口が開いていて、内部には何やら四角い箱のようなものが見えています。狭い出入口と低い床が気になりますが、これらの建物が倉庫であることはほぼ間違いないようです。

清一はこのスケッチに何もメモ書きをしていないので、想像するほかはないのですが、彼が訪れた農村か漁村で見掛けたこの不思議な雰囲気の風景に画興をそそられたのではないでしょうか。

この場所や風景にお心当たりがおありの方は、メールにて詳細をお知らせください。
ご連絡を下さった方には清一の絵画作品絵はがき(6枚セット)を差し上げます(絵はがきの送付先、お受取人様のお名前も併せてご記入ください)。

info@suzuki-seiichi.com


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バックナンバー


2006年 2005年

8月:『静岡風景』
7月:『海岸の風景』
5月:『明石城址』
4月:『青い花瓶の水仙』
3月:『戦前の旧居留地風景』
2月:『室津の梅』
1月:『雪の月見山』

12月:『神戸山手風景』
11月:『秋の渓流』
10月:『天王山農場本館』
9月:『芙蓉』
8月:『ぶどうと桃』
7月:『街頭スケッチ』
6月:『六甲風景』
5月:『若葉の明石公園』
4月:『神戸山手風景』
3月:『神戸メリケン波止場』
2月:『水戸県庁前堤の並木』

1月:『青いリボンの少女』
2004年 2003年
12月:『山本五十六元帥の生家』 
11月:『月見山晩秋』
10月:『ぶどうと西洋梨』

9月:『中之島公園』
8月:『山百合』
7月:『丹頂鶴』
 
6月:『月見山の家の 庭』
5月:『舞子の風景』

4月:『鬼塚貫一氏 像』
3月:『倉敷の家』

2月:『早春』
1月:『自画像』
12月:『少女』 
11月:『秋深まる』 
10月:『染付け皿と秋果』
9月:『窓からの風 景』 

8月:『石廊岬』
7月:『婦人像』
6月:『水戸弘道館』 
5月:『布引の新緑』
4月:『山ざくら』
3月:『水仙』

2月:『早春の六甲』
1月:『小菊』
2002年  2001年
12月:『根室原野の鶴』
11月: 『筑波山』 
10月: 『篠原本町の庭』   
9月: 『八千代像』  
8月:『九歳の八千代』  
7月:『会下山風景』
6月:『舞子の松』
5月:『赤い本』

4月:『菊池辰重氏像』
3月:『代々木風景』
2月:『春のうた』
1月:『雲と牛』
12月:『天王山農場』
11月:『初秋』

10月:『月見山風景』
9月:『孔雀』

 


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