
今月は清一の北海道旅行のスケッチブックから「洞爺湖」(1964年)をご紹介いたします。
清一は茨城県立水戸中学校(現在の水戸第一高等学校)の先輩に当たる飛田昌久院長の依頼を受けて、1959年から1978年までの20年間、神戸の啓明女学院(現啓明学院)の美術講師を務めました。この洞爺湖のスケッチは、彼が同学院の卒業旅行に同行して北海道を訪れたときに描いたもので、札幌、定山渓、駒ヶ岳、白老、層雲峡、川湯、釧路などで描いたスケッチも残っています。すでに「今月の一枚」(2002年12月号)では「根室原野の鶴」をご紹介していますので、併せてぜひご覧ください。
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